「音声ガイドを作ってみる」
 
企画:橋場佑太郎
 
この企画は、ボランティアの企画「音声ガイドを作ってみる」という趣旨で引込線の音声ガイドを作成する試みとして行う事を考えた。しかし、もう少し社会の中での美術の立ち位置について知りたいと考え、日常と美術の接点や投票した政党、一年かけた引込線の会議についての話を伺う事にした。その上で、作品についての話を伺う「音声ガイド」よりも「今回の取り組みについてきく」事にした。インタビュー当日は、ボランティアの人もインタビュアーとして加えたかったが参加する人を集えず、参加作家の交渉も足りず、私と宮川、眞島の二人になった。最終日には、音声データを公開し、サテライトイベント《引込線/放射線:Satellite Final, or...》では映像を流す事にした。この結果に対して、私個人としては、台本なしのインタビューと台本ありのインタビューについて考えさせられた。
 


 
撮影:東間 嶺

「音声ガイドを作ってみる」
 
企画:橋場佑太郎
 
この企画は、ボランティアの企画「音声ガイドを作ってみる」という趣旨で引込線の音声ガイドを作成する試みとして行う事を考えた。しかし、もう少し社会の中での美術の立ち位置について知りたいと考え、日常と美術の接点や投票した政党、一年かけた引込線の会議についての話を伺う事にした。その上で、作品についての話を伺う「音声ガイド」よりも「今回の取り組みについてきく」事にした。インタビュー当日は、ボランティアの人もインタビュアーとして加えたかったが参加する人を集えず、参加作家の交渉も足りず、私と宮川、眞島の二人になった。最終日には、音声データを公開し、サテライトイベント《引込線/放射線:Satellite Final, or...》では映像を流す事にした。この結果に対して、私個人としては、台本なしのインタビューと台本ありのインタビューについて考えさせられた。
 


 
撮影:東間 嶺